何気なく言った言葉 傷つけてしまうことも・・・
自分整理®ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
親しい仲ほど、あまり気を遣わず
何気なく言ってしまう言葉
親しいからこそ、遠慮もなく、
つい言ってしまうこと、ありますね。
親子だとよくあることではないでしょうか。
その何気ない言葉が、子供傷つけてしまい
ずっと子供も心に残ってしまっていたら・・・
親子の関係性が違ってしまいますね。
私は、今でこそ、アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーとして
コミュニケーションなどをお伝えしたりしていますが・・・
子育ては決して上手でも、うまく行ったほうでもありません。
どちらかと言えば、失敗の連続だったと思います。
娘とはよくぶつかりました。
小さい頃から、厳しく育ててきたように思います。
それが嫌だったと娘が言いだしたのは、高校の時でしたね。
よかれと思ってしたことが、娘にとっては
とても嫌で仕方がなかったことが多かったようです。
自分のとらえ方がよくなく、感じ方がよくないんだろうとは
思うけど、変われない自分がどうしようもない。
と話してくれたのは、少し前進できたからかなと
受け止めています。
子供のことを愛しているから
大切に思っているから、親はついつい
心配してしまい、先回りしてしまいますね。
それが子供にとっていいのかと言えば・・・
そうではないこともわかっては要るんですよね。
アドラーに出会って、人と人との関わりができるようになり、
(子供としてではなく)とても楽になりました。
子供と思うと感情が先走ってしまい、感情論になってしまいますが、
人間同士の話ができると、俯瞰して見れるようになりますね。
ちょっと今の自分から変わりたい
そんなことを思っているなら
ぜひぜひアドラー心理学に触れてみませんか?
きっと私が楽になったように、心が楽に軽くなりますよ。