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教科書はいつ捨てる?新学期が来る前に教科書の整理を!


自分整理ナビゲーター&

アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

 

片付けの作業にお伺いすると

よく聞かれることがあります。

 

「教科書を捨てるタイミングがわからない。

いつまで取って置いたらいいんですか?」

小学生、中学生、高校生でタイミングは

違ってくるかと思います。

 

小学生だと、1・2年 3・4年 5・6年と

2学年にわたって使う教科書がありますね。

 

中学生や高校生だと、副教科では

3年間通して使う物もありますね。

 

小学生だと2年ごととか

中学校だと3年間、高校も3年間と言った感じで、

ルールを決めておくといいかと思います。

 

以前伺ったお客様の本棚を見たら、

お子さんのじゃない、明らかに古い教科書が

並んでいました。

 

なんと!!

旦那様の小学校から大学までの教科書類でした。

勉強した証が残っている教科書・ノート類を

捨てれない、捨てたくないという旦那様の想いで、

取っているということでした。

 

お子さんの本棚を占領してしまうほど、並べてしまっては

場所を取るばかりですね。

お子さんの教科書類を収納できない状況に

陥ってしまいます。

 

事実そうでした。

 

取っておきたいのなら、保管箱に入れて、

別の収納場所に保管するようにしましょう。

時々、開いて眺めたいとのことでしたので、

たくさん書き込んだり、勉強した教科書を

数冊選んで本棚に並べていただき、他は

保管箱に入れて保管していただくようにしました。

新学期がスタートする前に、教科書・ノート類の

整理をやってしまいましょう。

 

紙類の整理は、溜まれば溜まるほど、困難ですよ!!

お子さんと一緒に、整理してみるといいですよ♪

(息子が中学生の頃の教科書、ファイル、ノート類です)

 

2018年の振り返り記事から再投稿しました。


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