モノを見ると辛くて片付けられない
自分整理®ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELM勇気づけトレーナーの
宮﨑 佐智子です。
いつもご訪問頂きありがとうございます。
片づけをしようと始めてみても・・・
なんだか進まない
る気はあるのに・・・・・
と困ってしまうこと、ありませんか?
部屋の中にある「モノ」と向き合うことで
色々な感情が湧きあがってくることは仕方のないことです。
目の前にある「モノ」は自分が今まで集めてきたモノ、
自分の歴史を物語ってくれているモノだからですね。
目の前にある「モノ」は自分の過去を表わしています。
その「モノ」には、今まで自分に起こった「出来事」が
染みついているモノもありますね。
いい思い出だったら見るだけでワクワクするかもしれません。
嫌な思い出、悲しい思い出が詰まっていたら・・・・
辛くて見るのも触るのも嫌で・・・・
それが理由で片づけが進まない
そんな場合もあるでしょう。
ワクワクする想い出のモノだったら、無理に手放すことは
ありませんね。
逆に、悲しい、嫌な思い出が詰まっているとしたら・・・
もっておく必要はありますか?
手放すことで、悲しい、嫌な思いから解放されるのでは
ないでしょうか。
手放すことで、楽になるかもしれません。
嫌なこと、悲しいこと、つらいことが詰まっている「モノ」を
置いておくことは、部屋に負のパワーをまき散らしていることにも
なりますよ。
手放すことで楽しい、うれしいことが舞い込んでくるかもしれません。
モノを手放すことで、心も解放してみませんか。