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捨てるのはもったいない、活用できるなら「手放す」ことはできる


片付けコンサルタント&自分整理ナビゲーターの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問頂きありがとうございます。

 

今週の日曜日は、マンションの資源ごみ回収日です。

毎月1回、開催してあり、不燃ごみで出すと、ちょっと

罪悪感。なので、回収に出しています。

 

段ボールは特に助かります。

コロナ禍で自粛の間、一番活用したのが、アマゾン・楽天!!

出かけずに買い物できるので、密を避けるためにも

家に届くので、とても助かりました。

その分、段ボールはよくたまりました。(笑)

普段でも、アマゾンはよく活用しているので、

段ボールはすぐたまるんですが、今年は、それ以上に

たまりましたね。

 

マンションの回収場所に持っていくと、

よく見ると・・・「古布類」

布・衣類・なんでも詰め込んでおいてあります。

 

「捨てる」ことは、なかなか「もったいない」精神が

働き、誰か活用してくれるなら、とリサイクルに

持って行ったり、実家に送ったりしていますが、どうしても

汚れていたり、誰もいらないだろうというものは、

ゴミとして出していましたが、資源として

活用できるなら、「手放す」ことが上手にできそうです。

 

片付けるとき、「捨てる」ところでストップしてしまい、

進めないという方、多いのではないでしょうか。

 

手放したくない、というのではなく、何かに活用できるなら

手放すことができるという方もすくなくないでしょう。

 

しかも、マンションのごみ置き場に持っていくだけなので、

手間も省けるので、どんどん手放せそうですよね。

 

有難い取り組みです。

 

地域・子ども会の資金として有効活用されているそうなので、

お役に立てるのなら、手放す楽しみにもなりそう・・・・ですね。

 

片付けのサポートにお伺いすると、高い確率で、「捨てられない」

方にお会いします。

「捨てる」という言葉に抵抗がある場合もありますね。

なので、「捨てる」という言葉は使いません。

 

「捨てる」を「ありがとう」に変えてみると

気持ちが軽くなるかもしれませんよ。

 

 

 


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