義父の17回忌法要に思うこと エンディングノートの必要性
自分整理®ナビゲーター&
アドラー心理学ELMトレーナー・スマイルリーダーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
今日は、義父の17回忌・義兄の33回忌の法要でした。
義父がなくなったのは、息子が年長さんの時でした。
病院で、早朝連絡をいただいた時には、
もう亡くなっていました。
じいちゃんこの息子だったので、ベッドにしがみついて
泣きじゃくった息子の姿が忘れられません。
義父が亡くなった後、大変だったのは言うまでもありません。
何も書き留めていなかったからです!!
遺された家族のためにエンディングノートに書き留めておく
葬儀の希望とかも一切聞いていなかったし
お墓のことも、相続のことも何も書き留めてもいませんでした。
会社の会長だったので、会社関係の方の対応にも
大慌てでした。
お花の順番から、判断はすべて私でした。
やるしかないので、火事場の馬鹿力ではありませんが、
力を発揮できるから人間て不思議です。(;’∀’)
エンディングノートもいろいろ記入するようになっていますが、
全部を書こうとするから、途中でやめてしまう方も
少なくありません。
自分が書けるところから
自分と家族に必要なところから
書き込んでいかれたらいいですよ。
もう私も54歳
必要なところから記入していっています。
高齢だから
若いから
関係ありません。
いつ何があるかわからないですから・・・・
エンディングノートは効力はありませんが、
書き留めておくことで家族が困らないことが
たくさんあります。
少しづつ書き込んでいってみましょう。
自分自身、安心ですよ。