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息子の受験生活から学んだ信用と信頼


自分整理®ナビゲーター&

アドラー心理学ELMトレーナー・スマイルリーダーの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

 

3年前の息子の受験生活から学んだこと

たくさんありました。

この時期になると振り返ります。

自然と思いだします。

 

子どもとの関係築くために一番大事なこと

「信頼関係」

 

信頼関係ができたら、親も子も楽になり

親子というより人と人としての関わりが自然と

できるようになると実感しました。

 

3年前に書いた記事を、改めて振り返ってみました。

 

 

「信用」と「信頼」

アドラー心理学で学びました。

 

どう違うか・・・・

信用は条件付き

信頼は無条件に

子どもを無条件に絶対的に

信頼しているかといったら、

難しいかもしれません。

以前の私は、信用の方でした。

 

息子が1浪の時までは・・・・

模試の結果を見て、この成績だと

勉強してないでしょ!

受かるわけないわ!

と、偏差値や模試の結果に

一喜一憂していました。

 

息子も「やってる」とは言っても

たぶん、そこまではやっていなかったでしょう。

頑張っていても結果がでなかったら、

やっていないという判断をされかねません。

 

私もそうだったように思います。

 

二浪の時は、本人に任せて

ダメならだめで仕方ない。

(学業、成績を上げる。〇〇大学に受かる。

という目標よりも、日常生活を送れるように

規則正しい生活をすることが目的でした。)

 

本人を信じるしかありませんでした。

そこには、もう条件とか言ってる余裕も

なかったし、信じるしかない!!

という、一種の「かけ」のようなものでした。

 

1年間連絡もなかったので、本心は

心配でたまりませんでしたが・・・・

「信頼」する気持ちは揺るぎませんでした。

 

その気持ちが通じたのか・・・

自分自身、覚悟し弛まない努力をしたのが、

功を結び、人間力も身に付けて

帰ってきました。

 

見えない「信頼」という力

信頼したら、親としてどうするか・・・・

本当に学ばせられました。

信用と信頼

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